急にニュースがどんと入ってきました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000152-kyodonews-bus_all
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46002880S9A610C1MM8000/
ドイツを追いかけてFIPなどの市場取引に移行する方向で法整備するようですね。
「全量買取」の枠組みが「市場取引」に、「余剰買取」はFITとして残るようです。
これ一体どういうことでしょうね。
直近のFIT関連の議題といえば
「第15回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会/電力・ガス事業分科会 再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/015.html
という糞長いタイトルの委員会なのですが、ここでの議論がニュースになっているようです。
特にこのあたりの記事でしょうか。
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/pdf/015_01_00.pdf
なんとなくニュースで報じられている事が書いてあるのですが、
「再エネ世界情勢こうで、日本はこれから考えます」
みたいな内容ですよね。
資料1には、そんな感じの内容が、
資料3には、未稼働案件の話とこれからの未稼働案件対策の内容が記載されています。
どうやら、2020年3月末?まではFITでそれ以降は新しいルール適用?
みたいになるのでしょうか。ちょっと記事がやわらかすぎてよくわかりませんね。
いずれにしても仕込んでいる案件は急いで作らなきゃです。
P.S.
どうも経産省の資料を見るに、新聞各社の報道が過熱しすぎじゃない?とおもうのは
ごましおだけ??