第1回 勝手に調達価格算定していいんかい? 枠組みはこんな感じかしら

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さて、意味不明の会が始まりました。

枠組み

こんな感じですかね。

投資家

(仲介業者、コンサル、Webなど)

販売店

↓     ↓

施工店   各種提携企業

(1次から5次請け)

予算算定

トップランナー(笑)を想定します。

前提条件

・出力49.5kW、パネル100kW、年間発電量100,000kWhの発電所を想定

・フェンス標識はつける、シートはなし

・そこそこの激安資材を想定します。

  高すぎる!!もっと安いのがあるとご指摘の方は

  メーカー、購入先、購入条件など併記でご教示お願いします。

 土地  \1,000,000

300坪 坪単価\3,333

 負担金 ¥500,000

相場(20万から80万)

 パネル ¥3,000,000

w単価\30(20円台もあるけど敢えて触れない)

 架台  ¥1,000,000

W単価\10 中国製

 パワコン¥1,000,000

中国製10台+分電盤

 その他 ¥500,000

電材もろもろ

 施工費 ¥2,000,000

下請けさんの取り分

 原価合計¥9,000,000

販売店の取り分(その他諸々費用含む)

 売価  ¥15,000,000

実売価格(原価率6割想定)

 投資家分¥27,000,000

IRR4%で想定した投資家分

 kWh単価 \13.50

年間100,000kWh発電するとした場合のkWh当たりの単価

第2回目に向けて

想定単価11.5円に向けて「単価2円」削減案を検討したいと思います。