出力制御今後の方針について話し合われたことについて解説(2020/7/21)
出力制御に対して、需要側の対策と、供給側の対策
九電の出力制御の状況を見ながら今後どうするか考えた動画(2020/3/18)
出力制御今後の方針について話し合われたことについて解説(2019/12/05)
出力制御に対して、需要側の対策と、供給側の対策
2019/6/3 どうすれば出力制御を乗り越えられるか自身で考えていた頃のお話(2019/6/3)
都度立ち止まって考え続けているけれど、なかなか妙案が見つからない。
というかテクノロジー待ちみたいな感じになっていますが、
ちょっとこのあたりの事も頭に入れておいていただければ幸いです。
何が言いたいかというと
電気の世界では「同時同量」という話があって、
蓄エネなどを含め需要以上の供給は「いらん」という話があります。
たとえ原発を止めたとしても、電気の世界では「同時同量」という話があって、
蓄エネなどを含め需要以上の供給は「いらん」という話があります。
さらに時は過ぎ、系統接続する再エネがどんどん増えたとしたら
電気の世界では「同時同量」という話があって、
蓄エネなどを含め需要以上の供給は「いらん」という話があります。
つまり、
1.「原発ガー!!」
2.「高単価の再エネガー!!」
3.「住宅の余剰発電ガー!!」
4.「オフライン制御の制限ガー!!」
延々敵を作り続け、最後は「再エネ指定ルール同士でエリア需要の奪い合いになるのは明白でございます。
これがカーボンニュートラル2050下の世界でございまして、
何をすればWin-Winなのか一緒に考えませんか?
というご提案です。