よく社会貢献だなんだと言うと「綺麗ごとでメシが食えるか!!」
とお叱りを受ける事があります。
その場では適当に合わせていますが、私などは心で舌出してます(笑)。
「役にも立たないところにどんな名目で金が落ちるの?」
と真面目な顔をして一度聞いてみたいとも思っています。
太陽光の先輩達は、我々にいくつかのノウハウと設備のコストダウンというメリットを残してくれました。
その代償として、さまざまな分野から叩かれるという大きなレッテルも残してくれました。
電話・訪問販売に始まり、高価な価格や実現不可能なシミュレーション。
雨漏りや近隣トラブル、はたまた自然破壊とさまざまです。
我々後発は、どこに行っても「太陽光発電やってます。」というと
いぶかしげな顔をされたり、露骨に嫌悪感ある顔で見られます。
普通に話を聞いてくれるのは関係者ぐらいですよね。
そんな中で、世の中に貢献するってどういう事なのだろう?
と最近良く考えるようになりました。
1つは太陽光発電所の自立電源を非常用電源として活用してもらう仕組みを作ることです。
これは自分自身で実践している事ですが、まあ非常時にあれば良いかなという「お守り」みたいなものです。
しかし、そうしょっちゅう活躍するものではありません。
再エネ関係者でもない一般の方々からすると「電気」って
なくてはならないモノではありますが、スイッチを押せばいくらでも出せるモノであって日本国内である限り、停電することも殆どありません。
そんな一般の方々からして「再エネ発電所」ってどうなんでしょうね。
「美観の邪魔で再生賦課金で国民の生活を圧迫する敵」こんな感じでしょうか。
意識高い系の方々からは「Co2排出削減」「反原発」などのキーワードが聞こえてこなくもないでしょうが、奥様などからは「Co2より我が家の家計!!」という声が聞こえてきそうです。
我々としては、過疎地の休耕地を買い取りそこで発電をし、少なからずや地元に金を落とし、場合によっては雇用を作っている、自治体には税金を納め、それなりに貢献しているつもりではありますが、、、まだまだですね。
何か今までの失点を取り返す事の出来るよいアイテムはないですかねー?
====お知らせ====
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