明日は雨水タンクの仮構築しようかと思います。楽しみです。
さて、今回は放水部を発電所にもって行き動作させてみました。
バケツに水を張って、それを揚水ポンプで引き上げ、先端のミスト散水部分で放水できれば、実験成功ですがさていかに?
パネル上部からは水がちょろちょろと流れます。しかし冷却すると言うほどの水量が出ません。
最初から雲行きが怪しいです。
先端のミスト散水部を外すと、水が勢い良く飛び出します。
揚水に関しては問題なし、というよりむしろ超優秀ですね。
再度ミスト散水部をつけて、今度は揚水ポンプをパネル上部に引っ掛けて試します。
若干水の勢いが良くなり、自宅で実験したぐらいの水量にはなりました。
水圧がちょっと足らないようですね。
あとは、ミスト散水部の数をパネル32枚分用意してどうか?というところですね。
やはり、技術的課題は水を如何に均等にパネルに散水するか?というところのようです。
そこで、散水部ver1.0から改良し、ビニールホースに千枚通しで穴を開けて散水する
散水部ver1.1を試行してみました。
「穴あけるのにホースがねじれてすごくやりにくい。
設置時にはなおさら苦戦しそう。」
「穴が小さくて、ある程度大きな穴じゃないとミストと変わらなさそう。」
ということが分かりました。
これらの事から考えて、方針案は2通りが想定できます。
1.水道水レベルの水圧を用意して均等な散水を実現する。
2.揚水ポンプの水圧のままで均等な散水を実現する。
まずは、方針2をベースに組み立てようと思います。
「細身の塩ビ管に大きめな穴を開けてパネル上部を通す。」
という方法が一番合理的な気がしてきました。
P.S.
循環すると水圧が高まる??
潅水チューブというモノに出会う
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