「できが悪くてもわが子はかわいい」
どうも発電道楽です。
今週は忙しくて見に行けない第一発電所です。
何だかんだ言いながら、地域のお守りとして20年間きっちり勤め上げてもらいたい。
というのが大前提ですから、今の問題を何とか解決しなければなりませんね。
業者には、完工時の検査結果を要求しました。
契約時から再三再四要求しましたがいまだに出てこないので、存在しないかもしれません。
事業として真面目に進めていく以上、どうあるべきで、何が原因でこの状態になっているのか?現状認識を共有しなければ先に進めないかなと思っています。
ただ、自分の知っている世界の常識を適用させるだけでは「骨も残らない状態になってしまいます。」太陽光業界は百鬼夜行誰かを頼りきりにするのではなく、自分でやる気がないといけませんね。
というわけで、2つのアプローチで進みます。
1.電路、パネルのチェック
パネルについては、ストリングチェッカー「SOKODESU」をムラから
レンタルする方向で動いています。
十分ではないかもしれませんが、パネルはこれでチェック予定です。
電路はストリングチェッカーに期待しつつ、ケーブルの引き回しを確認していきます。
2.シミュレーション値の精査
これってどーにでも粉飾できちゃうんですよね。
近日一緒にみていきましょう。
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