以前の記事(2回の申し込みで50万円ゲットしませんか?)
で御紹介したように定額電灯契約から従量電灯契約に変更することで「実にあう」支払いにすることができました。
今度は、連系工事負担金について検討してみることにします。
1の矢
連系工事負担金とは「系統」と「太陽光発電所」を接続させるための工事のことです。
内訳は部材費と工賃となります。
電気を売買するにおいて、
売る側が系統との接続工事代金を払うというのが基本ルールのようですね。
そういうことので、一戸建てなどで「家」と「系統」を連系させる場合は、
電力会社側が費用負担するので、なじみがないんですね。
そんな「連系工事負担金」について以下の方法で圧縮を試みます。
・連系工事負担金自体
・支払い方法
まずは、「連系工事負担金自体」を見てみましょう。
連系工事負担金と共に「負担金工事内訳」が届きますので、
これを精査します。
・30kVA変圧器 × 1
・低圧引込み線 × 3m(100mm2)
・計測器 × 1
架空線工事 約13万円、計器設備工事 約10万円
個人的には、部材自体の単価がちょっと高いんじゃないかなと思いますが、
これは、弱小が言ってもどうにもならないモノなので諦めですね。
という訳で、全く隙がないです。(涙)
2の矢
次は支払い方法です。
今まで支払いをした「連系工事負担金」はコンビニで支払いをしました。
その際に「カード払いの可否」を確認しましたが、NGでした。
ネットを調べるとセブンイレブンの「nanaco」だと
公共料金支払いができることがわかりました。
早速購入しましたが、裏側に「最大チャージ金額は5万円」と書いてありました。
「これ、無理じゃん!!」
ということで、再度調べまして
ファミリーマートのTカード(クレジット)であれば、公共料金支払いOKとのこと。
0.5%カードポイントがつくようですので、23万円の連系工事負担金だと
1100円ぐらいポイントがつくようです。
一応圧縮する手法はありましたが、
これだけのためにクレジットカードを新規で作るのは
ちょっと気が引けますね。
というわけで、ファミマTカードをお持ちの方でしたら、
連系工事負担金ポイントつけられますよ。
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