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そろそろサインしますか
前回の記事(5分でできる発電所の20年シミュレーション)で20年後までの太陽光発電所の収支がしっかり把握できました。
前々回の記事(10分でできる!太陽光発電シミュレーションのやり方)で非常に強力な発電シミュレーションがすぐに出来ることがわかりました。
そろそろ契約してもいいんじゃないか?ですって?
ちょっと待ってください。
「現地に行かれました?」
ごましおは引きにはかなり自信がありますが、それでも半分ぐらいは現地にいってがっかりすることがあります。
業者「日当たりは抜群です。」
・・・現地にて・・・
ごましお「いつ、日光があたるんじゃい!!」
みたいな事が結構ある中で、ごましおのお友達の方などは現地に一度も行かず契約しちゃう人とかいるので驚きです。
皆さんは、よい太陽光発電所案件があったら「必ず視察してから決断してくださいね。」
※どうしても行けないなら、せめてGoogleMapぐらいは見たほうがいいです。
視察って何したらいい?
土地の視察っていろいろややこしい事をちゃんと確認しなければいけないと言われていますが、
ごましおはこれだけ見てます。
・日当たりが良いこと
・危険がない土地であること
・人に迷惑をかけないこと
日当たりが良いこと
せっかく計算したシミュレーションも、土地が想定どおりでなければ意味がありません。
日陰ならその分発電量が下がってしまいますので、まずはこれを見極めます。
最近は、太陽の軌跡をVRで合成して見えるアプリなど格安で入手できますのでこれらを活用して冬至でも日照が確保できる土地を選ぶ事をお勧めします。
危険がない土地であること
背面に崖があったり、傾斜地であったり、なんらかの災害に巻き込まれそうな土地はさすがに避けますね。
人に迷惑をかけないこと
別荘地や住宅の隣接地を紹介されるケースがありますが、太陽光発電所を作ると近隣の日照を遮るケースなどがあります。
トラブルになること請け合いなのでそういう土地は辞退するようにしています。
このような感じで、納得できる土地を見つけて太陽光発電所がたてられるといいですよね。
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物件購入検討時に絶対やっておいて欲しい最重要な3ポイント
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