先日、京都大学で実施された
「京都大学と太陽光発電協会とによる共催シンポジウム」
是非お話を聞きたかったのですが、
現場を駆け回っていたので行けませんでした。
当日のスライドを見ていると面白いモノがいろいろあったので
ご紹介します。
まずは、「太陽光発電の主力電源化:新たなる事業モデルを目指して」
というタイトルの発表です。
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/event/sympo2018-2
特筆したいのが、FITに関する考え方です。
「電力賦課金の位置づけについて知らない人が多い」
と主張されていて、「なるほどな」と思い共有させて頂いた次第。
細かな記事を展開するより、このコラムを見て頂けると的確に
記載がされていますので、あわせてご紹介。
コラム連載 固定価格買取制度(FIT)そもそも論
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/occasionalpapers/occasionalpapersno112
電力賦課金は再エネの普及・低コスト化が進むまでの投資であり、
一時的な開発費のようなものである。
再エネのブレイクスルーにより地球規模で見返りがあり、投資は十分回収できる。
そうですね、我々は2011年に誓ったんでしたね。
・皆で安心安全のエネルギーを作ろう。そのために皆で投資をしよう。
と、ちょっと再認識しました。
こういう空気に触れるのっていいですね。
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