DIYからみる未来の発電所の姿とは

Pocket

ブログの記事チェックをしていて気づきました。

広告に「精力剤」が出てました。

ちゃんとGoogleに年齢とか個人情報きっちり把握されているなー

としみじみ思いましたね。

ただ、今は「精力剤」より

「60セルなら100枚でも平気で運べる」という

「体力剤」的なものか

「72セルでも一人でOK!!飲むだけで筋力ついちゃうサプリ」的な

やつが欲しいです。

もしくは、「インパクトドライバ用の首振りビットセット」とか

貼ってあったらクリックしそうです。

他人の欲しいものって、なかなかわからない物ですね。

さて、先週末は「楽しく作ろう太陽光発電の会」の三重の拠点にお邪魔しました。

写真は300%過積載の発電所(施工中)です。

今回は、「架台施工」や「パネル施工」をさせて頂きました。

インパクトドライバメインで施工しながら、最後は手動での増し締めを実施してきました。

インパクトでがっちり締めるとパネルが割れてしまう場合がある

だけど、手を抜くとパネルが飛んでいくリスクがある。

「きっちりと最後まで自分の手で締めるのが一番確実」

と会長さんは仰っていました。

ボルトの緩みがわかりやすいボルト向きなどいろいろなノウハウがあるのだなあと

いろいろ勉強させて頂きました。

皆様ありがとうございました。

今回も実感したのですが、せっかくの施工技術をもうちょっと共有できると

よいなとつくづく感じました。

例えば、今どんどん進化しているインターネット周辺の技術は

オープンソースアーキテクチャーがベースにあります。

モデルを構成するモジュールは枯れたコードになっており

それらのモジュールの上で最上位のコードを書くことでどんどん進化していく

発電所に置き換えてみると、材質・構成部品はJISで規格化されており

それらを使ったモジュール構成、工法など規格化を進め

規格化されたモジュールの組み合わせで発電所を構成する。

こららのモデルやモジュール、モジュール自体の設計などはネットで共有され

日々いろいろな施工者・技術者の間で研鑽が進められる。

そして、近い将来

誰でも簡単に安全・安心・安定の発電所を作ることができる。

作られた発電所を簡単にチェックすることができる。

そんな世の中にしたいですね。

====お知らせ====

再生可能エネルギーで災害時に安心を届けたい。

《募集》いっしょにやりませんか?あなたの太陽光発電所を災害時の非常用電源設備に!!

============
YOUTUBE

もれなく動画をチェックできます。

チャンネル登録はこちらから

通勤のお供に「ごまTUBE」

============

物件購入検討時に絶対やっておいて欲しい最重要な3ポイント

10分でできる!太陽光発電シミュレーションのやり方

5分でできる太陽光発電所の20年シミュレーション

意外とされてない重要な事前準備

============