発電所の施工は一応完了したはずの第3発電所
しばらく様子を見ていますが、どうもおかしいですね。
GWの快晴の日の遠隔監視の情報
発電量としてはそんなに悪くない数字ですが、
ピークカットせず、出力が頭打ちしているんですよね。
パネル容量72.8kW パワコン容量49.5kW 147%の過積載発電所です。
単相5.5kWパワコンが9台で49.5kWのはずが、
最盛期の12時台でも90%程度の出力となっています。
抑制はかかっていないようです。
パネルはソーラーフロンティアSF-175Sが416枚
レイアウトは現物と図面が異なりますが(僕聞いてないですが)、
3直16並が8パワコン(384枚)
2直16並が1パワコン(32枚)
となっています。
ピークカットしているのが3パワコン
もうちょいなのが1パワコン
5.1kW以上あがらないのが4パワコン
かなり低いのが1パワコン
となっています。
なんとなく発電しているのですが、理屈的にどこかおかしいです。
これ1月の売電伝票だけみてても絶対わかりませんし監視装置つけてなければ
ちょっと気づくの難しいかもしれません。
ただ、分譲案件なので1割出力下がるとかなり痛いです。
そのためちゃんと想定どおりの出力になるまで頑張ろうと思います。
5.1kW発電していたパワコンの制定値を調べて、リセットしたのですが
リセット後5.3kW付近まで出力が上昇しそこから下げられて5.1kWに
出力が落ち着きました。
見た目からしてMPPTで引っ張られている感じな動きでした。
業者さんに調査を依頼しようと思います。
ちゃんとチューンできるといいのですけどね。
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