「いつかは発電所を自分で作りたい」
そう考えているとだんだん思考に近づいてきますね。
いよいよデビューが近づいてきました。
この雑草の森を発電所にしようと思います。
ここは「バブル期の遺産」です。
住む人はまばらですが分譲地です。
法令関係は主要なものはあらかた確認できましたので、
あとはのんびり確認していきます。
地域共生
土地は見つかりましたし、融資は3年以内に何とかすれば大丈夫です。
そうなると次にくるのが「地域共生」ですね。
事業者だけ勝手に盛り上がってもどうしようもありません。
まずは周辺住民の人と話すことですね。
さて、どうやってお話をしましょうか。
最大ミッション
普段あまり人影がないこの分譲地どうやって人と話そうか考えてみました。
「長いことここにいれば話できるんじゃね?」
ということで、地主さんに草刈りを提案し了解を頂きました。
この土地は写真のとおり森ですから、中にお宝がないとも限りません。
埋まっているとわかりませんが、表面は草刈をすれば状況はわかります。
そして、住民の方に会える可能性が高くなります。
嫁とのんびり草刈をしていました。
コミュニケーションをとろう
よそ者が何かしていると目立つんですよね。特に田舎は。
2,3度休憩を挟んだ頃、近隣の住民の方が帰ってこられました。
ものめずらしそうにこちらを見ておられたので、
すかさずご挨拶しました。
こちらの状況やらやりたいことやら、いろいろお話をしました。
住民の方は、
「訳が分からない人が来たりへんな建物が建つより
太陽光の方がよっぽどましだ。」
ということでご理解頂けました。
本当に助かります。
もっと仲良くなろう
認めて頂けるとこちらもうれしいもので、
次回はお菓子かお酒でも持って訪問しようかな、と思います。
やはり自分の家を建てるも同然ですので
ご近所さんとは仲良くしたいですよね。
もし何かあったら、非常用電源も使って頂きたいですし
改めて発電所施工頑張ろうと思います。
====お知らせ====
再生可能エネルギーで災害時に安心を届けたい。
《募集》いっしょにやりませんか?あなたの太陽光発電所を災害時の非常用電源設備に!!
もれなく動画をチェックできます。
チャンネル登録はこちらから
============
物件購入検討時に絶対やっておいて欲しい最重要な3ポイント
============