連日いい天気ですね。来月になると入梅です。
植物はすくすく育つ時期です。
そうなると雑草対策は欠かせませんね。
雑草対策としての除草剤
除草剤の威力
うちはグリホサート系の除草剤を使っています。
今年除草剤を散布してから2週間経過しました。
写真のような感じですっかり雑草は枯れています。
グリホサート系の除草剤は原液を25倍から100倍ぐらいに希釈して使います。
うちは25倍で散布しましたが、人によっては100倍より薄くても十分という人もいます。
なんといっても除草剤のメリットは、作業が楽なことです。
ただ散布するだけなので、架台下にもぐりこむ以外の作業は楽勝です。
ひと手間必要なケース
そんな除草剤の弱点(といえるかどうかは?)は「ササ系」に弱いことでしょうか。
上の写真でもわかるようにササ系にはあまり効かないかんじですね。
それと、除草剤は葉から吸収して全体を枯らす仕組みですので、
竹には普通に撒くだけでは対策ができないですね。
たけのこは切っても切っても生えてきます。
先週切り倒しましたが、1週間経過したらこのとおりです。
新しいたけのこが密生しています。
竹は切っても切っても、地下茎がある限り次々に生えてきて再現がありませんね。
弱点の対策
そのために竹の切り株から除草剤の原液を入れて、茎を枯らしましょう。
まず、ドリルで竹の切り株の竹の節に穴を開けます。
その中に除草剤の原液を入れます。
最後にふたをします。
こうやって少しずつかけて竹を退治しようと思います。
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