人の土地に勝手に支柱を立てられた

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第2発電所の東側に林がありました。

第2発電所の土地を購入する際に伐採するという条件で購入したにも関わらず

全く伐採されることがありませんでした。

先日あっさりと林が伐採されたなと思ったら、

うちの発電所の南側に建柱されました。

そして、あろうことか支柱がうちの敷地に勝手に立っています。

「誰の許しを得て工事やっとんじゃ、ぐるぅあああ!!」

同じ発電事業者同士です。事前にちゃんと相談があればこちらも

むげにはしません。

むしろ最善を尽くしますよ。

相談もないどころか、

ここ、第2発電所はうちがお願いした施工業者(以降、業者A)が

発電所を越境させたということで、

隣地の施工業者(以降、業者Z)と第2発電所の土地を売った

不動産屋(以降、不動産屋Y)が

「迷惑料」なのか「工事遅延金」なのかのこづかい銭をせびっていました。

※その割りに写真のとおりぜんぜん工事されてませんね。本当に恐ろしい話です。

そのお陰で無駄にうちの第2発電所の連系がずるずると遅れた

という悲しい過去があります。

しかも、業者Zはうちの第3発電所の販売業者という

もう昼ドラも真っ青なドロドロの関係式

しかも、そのやから具合はすごかったです。

不動産屋Y「どうしてくれるねん。」

業者A「速やかに修正工事させて頂きます。」

不動産屋Y「誰が、土地に入ってええと許可してんねん?」

不動産屋Y「勝手に敷地に入ったら警察よぶぞ!?」

業者A「え?」

ごましお(不動産屋Y、お前なにいってんねん???)

みたいな感じでした。

今度は、彼らがやらかしてしまいましたね。

彼らは、全く同じ事をやり返されるとどう反応するのかすごく楽しみです。

ちなみに、第2発電所のはす向かいと東隣に発電所建設用地があります。

電柱は第2発電所と東隣の間に建柱されています。

電柱のルート候補は、「ここ」と「東経由」の2箇所あります。

電柱の距離は等距離でおそらく負担金はいずれも同じです。

「東経由」はどの発電所も影がかかることなくいけます。

しかしこのルートは第2発電所と東隣が影になります。

ごましおは、その業者Zの担当に別経路で建柱するように依頼しましたが

全く聞き入れず強引に話を進められました。

業者Zのくそ担当は「裁判でも勝てる」という事で全く聞く耳を持ちません。

本当にムカつく担当です。

結論として発電事業者の2/3がうれしくない場所に建柱されてしまいました。

建柱のタイミングで関西電力に抗議したところ、

ごましおの主張どうり「東ルートでも負担金が変わらず全ての発電所に影響が出ない」

ということが認められましたが、同時に

「建柱したので後戻りできない。」とのことでした。

何が言いたいかというと

・後で建柱される場合、隣地が住宅などであれば同意を得に来るか

挨拶があるが、発電所には連絡がこない。

・建柱前ならば、電力会社に依頼するとかなりの確率で相談に乗ってもらえる。

※ただし、他に経路がなかったり、負担金の絡みでこちらの要望が

通らないケースもある。

ということですね。皆さん、事後の建柱にお気をつけあれ!!