改善という言葉を軸に愚直に歩み続け世界に名前を轟かせることが出来た。
「日本品質」
今、先頭集団を走っていたはずの企業からいろいろ重大な問題が発覚したり
技術継承ができていなかったりとか
様々な問題があり、すっかり世界に埋もれてしまった感があります。
そんな過去の栄光のイメージで、
「自分の当たり前を実現できない、そんなお前らが悪だ!!」
と言ったところで、相手が全く動けなかったらどうしようもありませんよね。
業者から発電所買いました。
施工不良がありました。
修正を依頼しました。
修正したといった発電所はボロボロでした。
土木系、電気系の検査報告も再三請求しても出てきません。
名義変更すら実施しているかどうかわかりません。
営業担当は「すいません。確認します。やります。」
といいますがいつまでたっても出来ませんし、
そもそも期限すら約束できません。
無理やり期限を約束させても、
その期限に「すいません。確認します。やります。」
以下ループ
下には下があるわ!!もうたくさんです。
結局自分でやるしかないんです。
こんな環境で、もし発電がとまりました。パワコンの故障でした。
そんな時どうなると思います??
業者に半年ほど放置された挙句、
稼動できない期間の売電は保険対象外で支払われず・・・
ストレスまみれになるのは目に見えています。
相手を廃業に追い込むぐらいの勢いで臨む事はできますが
そんな労力使うために、誰かに頼んだわけじゃないですよね。
そんな労力をかけたくないから依頼したはずなのに、おかしな話です。
施主側の「無関心、無確認」が腐敗の温床になっているかもしれません。
忙しい・わからないから卒業して
ちょっとだけでも、品質確認していきませんか?
今の惨状に忸怩たる想いをもたれているプロフェッショナルの方々
「あるべき形」をもっと世の中に知らしめてもらえませんか?
太陽光発電は「多くの人に幸せを渡せるツール」のはずなんです。
人に迷惑をかけまくるツールではないはずなんです。
コメント
危ないです。
作業をするなら個人事業者向けの労災に入りましょう。
あんしん財団なるものもあります。
ケガをしてからじゃ遅いですよ。
ご紹介ありがとうございます。今のところ共済系しか掛けていないので労災も検討しますね。