不本意な定額電灯契約が終わらない

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以前の記事「発電しても入金のない発電所」

の結論らしきものは分かりましたが、

結局どうすればいいかがモヤモヤとしています。

■起こっていたこと

信用ならない業者から買った発電所だったので、

系統連系したが売電費用が振り込まれるか不安で仕方がない状態になった。

■どうなっったか

・買電料金は1月単位請求なので、売主(権利所有者)に請求書が送付された。

どうやら、請求はそのまま棚上げになっていたらしく、

うちが請求書再発行すると、漏れなくついてきた遅延料金ごと支払いをした。

・売電料金は、うちに支払われた。

売電料金は初月の金額が小さかったため2ヶ月合算となったため、

変更がギリギリ間に合った形になった。

■原因1

こちらが督促するまで業者が発電所の名義変更手続きをしていなかった。

業者が系統連系後1月半後に関西電力に連絡をしたため手続きが遅れた。

■原因2

業者、関西電力と情報が食い違って混乱した理由としては

オンライン申し込み「しんせつ君(現在はたくそうくん」した場合、

オンライン申し込みから申し込み受付完了になるまで

どうやら最大1ヶ月程度かかるらしい(締め日が存在する)

電話で関西電力に確認した場合、

システム上締めた情報しか閲覧できない仕組みになっており

申し込み済みのものかどうかさっぱり分からない状況になる。

ということのようです。

で、この話はまだまだ終わりません。

JPEAの名義変更、関西電力の名義変更が終わる気配が見えないのです。

この業者、何度も確認して「変更手続きはやってます!!」と言っておきながら

実は何もしていなかったのです。

JPEAの手続きも、関西電力の手続きも、

必ず委任状が要ります。

委任状に捺印した覚えがなければ名義変更はされていないということですね。

皆さんは大丈夫ですか?

うちは公庫に名義変更を確認されますので、最後まで名義変更を追いかけます。

それと従量電灯A契約への変更もです。

契約時に依頼していた事ですら全くできない、

実務能力がほぼ皆無な業者って本当に最悪です。

なにしに依頼したのかさっぱり分かりません。