トラブル対応

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わけあって眠いです。

まずは、第2発電所の電柱支線の越境問題について

関西電力に連絡をとり、

隣地の施工業者、関西電力立会いで状況確認を実施。

電柱支線を隣地の敷地内に移設することとなりました。

工事までは2-3ヶ月かかるとのことでしたが了承しました。

トラブルの対応ができる目処がたったのであればそれ以降

面倒な話をするのは下策というか時間がもったいないですからね。

次にパネル越境問題、隣地での施工状況を見たところ

うちとの境界との逆はスカスカに空いている状態でした。

何でこんな嫌がらせの施工をするのかさっぱり分かりません。

ひとまず天板を動かして越境を改善する方向で決着がつく予定です。

ちゃんとセットバックしてくれるとよいのですが。

さらにつきに隣地の施工不良問題。

業者(複数名)にかなり注意喚起したので

再度チェックされる予定だそうです。

次にうちの第3発電所の問題

完工検査自体がされていない。ようです。

引き抜き検査もされておらず、電気関連のチェックについては

さっぱり情報がありませんでした。

最初業者に確認した時に

業者「うちはそんな検査やってませんけど、なにか?」

ぐらいの勢いで答えてきたので、こちらは腰が抜けました。

こちらは、事前に社印付の覚書きを取り交わしていたので

それをつきつけて是正を要求しました。

事後になりますが、引き抜き強度の検査を実施するように指示をしました。

施工不良問題と通れないフェンス問題とあわせて対策することに。

これからどうなることやら。

こちらは最速で復帰するように段取りをしますが、

後から後から問題がでてくるので困ったものです。

コメント

  1. モデモデ より:

    こんにちわ。
    心中お察し申し上げます、ブログでの経緯だけ拝見してますが、「酷い」です。

    建築物ではない電気工作物であるゆえにDIYが可能といったメリットもあるわけですが
     土木工事業者って全国的にこんなもんでしょうね、彼らは元受け下請け孫請けの構造の中で如何に儲けるか、それはある意味如何に手抜きをするかだと言っても過言ではない
    県知事/国土交通大臣が許認可する建築物はしっかりとした法律があるが、それでも違法建築物が後絶たない、この現状をみれば電気工作物などは順法違法の判断すら無いのでしょう。

    エネ庁もわかっているがゆえに架台のガイドラインや法改正にて対応強化となるわけで
    そうなるとメリットであるDIYも規制されてします。

  2. gomashio より:

    コメントありがとうございます。
    こういう生々しい情報というのはなかなかネット上に出ませんので
    頑張って出しております。
    少しでも業界自浄作用の足しになればと思っています。

    自分の感想としては、DIYは「良くも悪くも自分に全て跳ね返る」事を自覚してやるわけですから「パネルを飛ばすとこの地域でソーラーできなくなる」ということを骨身にしみて分かっています。
    つまりDIYの方が安全に対する意識が高いのではないか?と思っています。
    (一流のプロには及ばないかもしれませんが)