今朝、日経にこんな記事が掲載されました。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO51463050X21C19A0NN1000?unlock=1&s=5
どうやら、本日開催される下記内容を事前にすっぱ抜いた感じだったようです。
総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会 再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第3回)
https://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/saiene_shuryoku/003/
議論の様子
https://www.youtube.com/watch?v=pwskRHfs5u8
結果としては、日経の記事がほとんど正しく
太陽光低圧は余剰買取もしくは非常用電源具備で災害時に使用できる(おそらく厳しい条件あり)のみとなるようです。
※余剰といっても、偽装のための小さな小屋などを作っても駄目なようにあらかじめ対策するとのことでした。
詳細は今後の調達価格算定委員会にて議論とのこと。
残念ですね。
ごましおの非常用電源普及計画も今年度で終わりのようです。
なにか対策を考えねばです。
太陽光発電 FIT2020年度低圧全量終了のお知らせ 「地域活用電源に係る制度のあり方」