イソジンがあるから関西は大丈夫なんや!!
そう思っていましたが緊急事態になったようであります。
この騒動が始まってから1年経過しましたので、
まあ今年も同じかもっと酷くなる感じで推移すると思われますね。
換気、手洗い、マスク、三蜜対応を引き続き!です。
未曽有の危機
ウィルスに感染し、重症化または亡くなった方は一番の被害者でしょう。
また患者さんに対応された方も大変なご苦労をされている事と思います。
それ以外では確かに必要な対策ってあると思いますけど、
連日の異常な報道で「必要以上の対応止む無し」となっている事の方が多いのではないでしょうか。
それどころか、これらによって職を失ったり、結果命を絶たれたりした方も決して少なくないですよね。
彼らのスポンサーはこの騒ぎで退場した会社もありますが、
この騒ぎで力を付けた会社が広告を打つようになってきていて
このバカげたお祭り騒ぎを止められるのは、国民なのですが
お祭りが終わらないという事は、この騒ぎを国民が支持しているということなんですね。
恐ろしい話です。
為政者の苦悩
さて、為政者もそのお祭り騒ぎに漏れなく巻き込まれていて
「患者を見捨てるのか?」/「経済を見捨てるのか?」
何をやっても文句を言われるという状況になっています。
何もしなければ「無策」と罵られ、何かやれば上の2択です。
電力分野でも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012809761000.html
梶山経済産業大臣はあくまでも「節電」ではなく「効率的な電気の使用」
先日の会見内容を急遽変えて会見されました。
これも各所への忖度や大人の事情や昨今の危機的状況を鑑みて、
「マジで事故りそうやし、事前に注意したことにせなヤバイ!でも節電とは言われへん」
とかいう判断になったのでしょう。
難しい事は分かりませんが、「節電」というキーワードではなく
「有事にトイレットペーパーの買い貯めをせずにはおられない日本人のDNA」
を刺激しないよう、かつ現状の状況に何とか方向性を付けなければという
苦労の末のキーワードなのでしょうね。そんな機微なとこまではわからんわー!!
何がいいたいかというと、
「今の1億総モンスターのような感じの言ったもん勝ちな雰囲気」
や
「人の目が異常に気になり何もできなくなってしまう雰囲気」
をどうやって変えていったらいいのだろう?
ということ。