先日こんな図を書きました。
「どーすんのこれ?」からちょっと思考をあれこれしてみた話
オフライン制御30日制限突破して制御したら、送配電(九電)は旧ルールオフライン事業者に補償しなければならない。というのがルールです。
一方、指定ルールは無制限無保証なのでタダ!
じゃあ、九電再度からすると
指定ルール抑制>その他に対して抑制
という経済的な動機がありありな訳ですね。
何がいいたいかと言うと、
「今年度の抑制バランスについて、変化が急すぎて、どこかに恣意的なものというか不自然さが感じられます。
オフライン制御を出し惜しみしているとすら思えるこの状況は、どうやら補償問題っぽい。
オフライン制御は結果30日いかなくてもテヘペロできそうですけど、
30日超えると補償が必要。」
そこからちょっと考えを発展させると、
「送配電が再エネを使うことによる経済的メリット」っていうのをちゃんと設計することが
2050カーボンニュートラルにつながる。というかしなきゃダメ!!
こういう提案がいけるんじゃね??
というかんじかな、もうちょい考えてみよう。