過積載300%発電所を採用しました。
雨天でも定格の40%ほど発電してますね。
年間3割程ピークカットで捨ててしまう事になりますがそれを押しても
やる価値あるのかなーと自分でやってみてある程度実感しています。
年間皮算用
4×365×0.85×0.88＝1092.08 ×100＝109,208(kWh)
4×365×0.85×0.7＝868.7 ×150=130,305(kWh)
土地、パネル、架台を1.5倍して、2割増しの売電収入ですので
割に合うかどうかは人によって異なります。
ただ安定供給という点で言うと、定格運転ができる時間が長くなり
安定化できると言えると思います。
さて、太陽光の設備利用率は13%と言われています。
逆に言えば過積載770%にすると24時間パワコンの定格運転ができるということですね。
と言う事は今あるパネル80kW低圧発電所、終了後すぐにパワコンをデチューンというか9.9kW出力にして、そのころ中古で買えるEVを連結して24時間売電とか面白いかも。
4×365×0.85×0.95＝1179.0 ×80＝94,316(kWh)
9.9*356*24*0.97＝84.122(kWh)
9.9パワコン4台分、5.5kWパワコン7台分で中古EV+V2Hが買えればなんとなく行ける感じ？
いや、充放電ロスを計算するとちょっとしんどいか？