発電所買うならこんな土地じゃないとダメだよ。
とブログでよくお話します。
だけど、自分では結構こんな土地に発電所作ったりします。
そうするとお昼はいいんですけど
朝晩が結構発電しないのでどうしても全体的な発電量が伸びません。
だから、過積載で「どや!!」
ということで
こういう比較的狭い土地に250%の過積載発電所を作ってみました。
近くの比較的開けた土地に300%の過積載発電所を作ってみました。
結構電気余らせてますが、いい感じで出力しています。
ちょっと西側の山に太陽が沈むのが早い気がしますが、まあよしとせえw。
ちょっと気になって実験してみましたが、
1回路外してみたところ、1回路でピークカットしとる。
MPPT回路2回路で1回路不発でも、直流電力さえあればちゃんとピークカットする。
いわゆる「助け合いマルチ」じゃないですか。
250%発電所の朝の木の陰で半分死んだ状態でも、ほぼほぼ発電しています。
現状9割で、この直後にPV1が立ち上がってピークになりました。
まあ、パネル積んだらそりゃいくわ!!という話もありますが、凄い威力です。
ちょっと調整不足な感はありますが、きっちり調整できたら東西であれば影がある発電所でもある程度いい数字だせるんじゃないでしょうか。
コストはあまり詳しく書きませんが、国内機と比べると7割ぐらいの価格です。
分電盤も安いです。
監視装置は末端価格の1/3以下で入手できます。
国内メーカーさんも頑張れ!!