太陽光発電所は地元にもつべき

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なんだかんだ言いながら毎日発電してくれる発電所をみていると楽しいです。

どうもごましおです。

今日は商談中の用地の確認に行ってきました。

昨日は夕方の様子、今日は朝の様子を確認しました。

やはり自宅から1時間程度までの場所がいいですね。

何かと確認ができます。

この用地は、夕方に北西の木の陰がかかることが判明。

朝は7:30頃に影が隠れる模様。

と、いろいろな情報がわかります。

これは、冬場なら下1枚は完全に影に隠れそうな大胆な配置ですね。

山に囲まれた形の用地で用地は600坪ほどあるのですが、

北側の300坪にパネルが寄せてあります。

南側に山があって用地南側は影になるためそのような配置になっているようです。

続いてこの用地です。

こちらは造成が入ったところですね。

造成は途中みたいですが日当たりはパーフェクトになる予定ですね。

竹が群生していたらしく、

発電所できたら竹との格闘になりそうです。

それとこの用地の発電所、パワコン容量が44kWなんですよね。

パネル容量が70kWなんです。

なぜ過積載のパワコンが49.5kWじゃないのかすごく不思議です。

シミュレーションでは反映されないのか、

過積載の割りにパワコン容量ダウンした発電所って結構多いですよね。

ここは29年案件(21円)なのでいまさらどうしようもなかったのですが、

30年度案件でパワコン容量が少ない場合は、

パワコン容量は最大まで上げてもらう交渉をするのがベストだと思います。

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