太陽光発電循環冷却装置実験(その2)

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どうもごましおです。

年間売電額150万円で年間10%売電効率が上がるなら30万ぐらい実験予算使っても問題ないのではないでしょうか。

まあ、不景気な世の中ですから「石橋を叩いて壊すから渡れない」なんてことが往々にしてありますが、自分の法人では自分の考えで進められます。楽しいですね。

全揚程6mの揚水ポンプを購入!!

5mのホースにミスト散水部を接続し

スイッチON!

水道水の水圧と比べるとちょっと弱いですが揚水+散水実験に成功しました。

あわせて電源スイッチON/OFFでポンプのON/OFF連動できますので、タイムスイッチと連動した散水動作ができそうです。

これで、雨水ポンプから散水までの実験が終了。次は発電所での雨水の蓄積+濾過実験ですね。

うちのパワコンは集中型であり8直列4回路です。

そのため、32枚のパネルに同時散水して、散水有無でのデータ比較が実験の肝になってきます。

あと2-3回の小実験で最初の山場ですねー。がんばります。
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