「ギリギリのラインというのはスリリングで意外と楽しい」
どうも発電道楽です。
8月30日)
・第4案件について白紙撤回した日
・第4案件の銀行融資も白紙にした日
・はじめての法人売上げがたった日
・第2案件の融資実行された日
いろいろありましたが、案件数を7に下方修正です。
8月31日)
やっと1月間のデータが揃いました。
季節は夏、どうやっても数字が出るはずの月ですが
パネルメーカ(next energy)のシミュレーション比97.2%
下ブレてるやんけええええええ!(設定1・・・)
https://drive.google.com/file/d/1hTDq1nuG18c8l1cmLXSexVq1HIfBh9wz/view?usp=sharing
期待値はシミュレーションの120%程度
予測値はシミュレーションの100%~110%程度
結果は予測値を3%程度ですが下回ってしまいました。
せっかく監視装置つけてますから状況を確認します。
まず、確認したのはパワコンごとの発電量です。
TOPとビリのパワコンの1月の発電量の差は130kWh
8台全パワコンがTOPと同じ発電量であった場合は+335kWhさらに発電できたことになります。
これは晴れの日1日分ぐらいの差ですね。
期待値であるシミュレーション値120%の9415kWhと実績の差が1790kWh
1日あたり60kWhの差があることがわかりました。
つまり各パワコンの課題を解決していき個別最適したとしても期待値に届かない事を意味しています。
先ほどの、8台全パワコンがTOPと同じ発電量であった場合は+335kWhの7961kWh
シミュレーション値の101%です。
これが影解決した場合の予測値ですね。これは渋い・・・
今後期待値に近づけていくには、最大値をたたき出しているPCS1を含め発電所全体で売電量UPしていかないとならないことになりますね。
やはり監視装置は大事ですね。
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