太陽光発電循環冷却装置実験(その6)

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「世の中に出てないということは何か問題がある」

どうも発電道楽です。

夏場のブレーカトリップが気になっていたので、ブレーカ容量変更と日よけをリクエストしていたところ、日よけをつけてもらいました。

ここまですれば「駆けつけ」はなくても大丈夫のはず!!

さて、発注していた雨どいが入荷しましたので、早速組み立てをしてきました。

1パワコン分の下回りがすべて完成しました。

ここからは散水部の開発に移ります。

ミストで爆散したのでバージョン1.1ですね。

いわゆる普通のホースに千枚通しで穴を開けてみました。お手製の潅水チューブですね。

頑張れば上から2枚目ぐらいまでは水を通せますが、やはりパネル間の隙間から

水ががっつり落下しています。

2段目までは勢いでいけるけど、3枚目はもうちょろちょろですね。

パネル間にモノを挟んでみましたが・・・ダダ漏れ(笑)

ビニールテープなどで浸透しないような仕組みにもしましたがパネル間に水を通すのは難しいようですね。

というわけで、早速バージョン1.2試作

ホースを縦に通して横から水を通します。

これで左右で2列分水をかけられたら、4列分で32枚のパネルを冷却できるかな?

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