「今日こそは終電で帰る」
どうも発電道楽です。
そんなことをいう奴はだいたい終電を逃しますね。
さて、9月の情報交換会を開催しました。
総勢11名での大宴会となりました。参加者の方ありがとうございました。
うまくいかない事が多く、9月の発電量も壊滅的な状態だったため凹み気味でしたが、みなさんのパワーをもらってまたガンガンいこうという気持ちが沸いてきました。
なかなか案件がうまく進まない、なんらかの理由で案件が白紙になるみたいな事が結構まわりであるようですが、負けずに案件を進める事が大切なんですね。
今回こそはと写真を1枚とりましたが、交換会というより、グルメレポートですね(笑)。
細かい内容は割愛しますが、今回の情報交換会で「発電所見学会」というリクエストがありましたのでコンテンツとして検討してみたいと思います。
すっかり、交換会での会話に夢中になっており「例のコンテンツ」について触れるのをすっかり忘れていましたので、ここでちょっと言及しておきます。
この仮想案件に対して、シミュレーションのパラメータのうち1つだけいじれると仮定した場合
どのパラメータをいじるのが一番15年目までのCFにもしくは20年トータルのCFに効くと思いますか?
元の記事)夢の形
というお話でした。
いくつか例を挙げてみましょう。
1.消費税還付
太陽光関連でまず出てくるのがコレ。
建物\12,000,000に対して計算すると還付額が\960,0003年間の消費税が約\350,000
税理士の手数料を仮に\100,000とすると約\500,000のCFアップとなります。
※買い進める場合は消費税支払いの関係でCFはさらに下がるかもしれませんんが・・・
2.繰上げ返済
仮に初年度に\2,500,000の繰上げ返済をした場合、トータルのCFは約500,000となります。
3.買電契約変更
発電所の買電契約を定額電灯から従量電灯に変更した場合、月\1,600ぐらいのCFアップになります。20年で、¥348,000となり馬鹿にならない金額となりました。
4.売電量向上
仮に売電量を2%アップできたと仮定した場合、CFアップ額は約\500,000程となります。
いかがでしょうか、皆さんで議論するともっといろいろ出ると思いますが、同じものさしで計ると意外な感じがしないでしょうか?
我々はCFのトータルの最大化ということと、買い進めるためにできるだけ早いタイミングでキャッシュを回したいという大きな2つの課題があります。
それらを検討する上で「ワンショットでも大きな金額」というのと「小額でも数多く撃つ」というのがあることが分かります。
それと売電量というのはシミュレーション対比でも20%などのレベルで向上がある場合があり、計り知れない破壊力を持っています。
これらをうまく使って進めて行ければと思います。
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