「どこから見ても絶望しかない」
どうも発電道楽です。
あるはずの20%がなくなった売電グラフ・・・
ちょうど、カモの取り分がすっかりなくなるという構図。
先日分析したデータから鑑みて、そういう意図が見え隠れします。
実績と比べてみたらびっくりすると思いますが、7月末から10月が半分までの間のシミュレーションと実際の売電対比がちょうど80.2%です。
適切にシミュレーションやっていたらかなり良い具合に当たっているということを表していますね。
で?20%倍電量が減るとどうなるの?
さて、最初に見せられたシミュレーションが年間売電額¥1,725,608 20年のCFが¥6,360,000(法人税引き前) 表面利回り10.44%
あるはずの20%を取り外したら年間売電額¥1,335,671 20年のCFが¥-735,000
表面利回り 8.08%
大げさですか?
8月の売電収入15万円、返済11万円。
大赤字の発電所には全然見えないと人は言うかもしれません。
2019年1月ははたしてどうなっているでしょう?
良くて売電収入が7万円 返済11万円
年間CFが-¥300,000で16年目からの売電収入をもってしても赤字解消できず。
トータルしたら問題の大きさが良くわかります。
これ「損益通産」とか言いながら採算の取れない不動産物件売りつけられた感じですね。
700万円とかこれどうやって取り戻せばいいのよ。
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