「ここ半年間、発電所で得た経験や肌感は得がたいものだった」
どうも発電道楽です。
ここのところ、細かな金勘定や後ろ向きの作業が多かったので、今日は第一発電所に行ってきました。
秋になって一層西側の木の陰がきつくなってきたようです。
雲もそうですが、パワコンの電力変動を見ていると
「よくこんな不安定な電気に金出してもらえるなあ。」とちょっと感動しますね。
ネットには再エネって美辞麗句が並んでいますが
配電からは「不安定なポンコツ電源」と罵られ
近隣住人からは「迷惑」「自然破壊」と嫌われ
国民からは「無視」されるか再エネ賦課金で「金返せ、金の亡者」と嫌われ
なんか、よくわからない法律があるから今までやってこられてる感じですよね。
利権、既得権にあぐらかいてると、そんなこともできなくなってしまう日がすぐそこまで来ている。そんな気がします。
そんな何と戦っているかよくわからない再エネ発電事業者ですが、戦うべきは
「再エネだけで同時同量できるのかよ?」という課題じゃないんですかね。
私も含み再エネ発電事業者って今が一杯一杯で先を見ることができないというか、見れる環境になってないのかもしれませんね。
「再エネを主力電源に」と言っている人たちは「蓄電池が関与した時点でFIT電源じゃないだろ?」とかおっしゃっているし、我々はEVを指をくわえて見ながら「中古バッテリー安く売ってくれねーかなー?」とつぶやくぐらいしかできないのでしょうかね。
ベースロード電源開拓するなら、水利権に足を突っ込んでみるのが早道のような気もします。
今は、地産地消の中規模蓄電池を未来の低圧発電所のイメージとして、発電所運営を行っています。
皆さん何を目指して太陽光やっておられますかー?
P.S.
さてと、撤退するにしても非常用電源は何とか残す算段をしなければと思います。
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