「晴れた日の発電所は気持ちいい」
どうも発電道楽です。
すっかり秋も深まってきましたね。というか冬到来といった感じです。
第一発電所は、防草シートが敷設されていますが周辺の雑草はお構いなしで伸びてきます。
冬到来の前に除草剤散布して町の美観に努めます。
サンフーロンを雨水タンクの水で薄めて散布しておいたのですっかり枯れてますね。
春(4月~5月)
梅雨明け(7月)
秋(10月)
これぐらいの時期に対応するのが一番効率がいいようですね。
非常用電源については、確約ではありませんが設置させてもらえることになり、次のオーナーさんにも説明&推奨してもらえる方向で進んでいます。
これは、春に草刈りをやった時の枯れ草の上に雑草が生えてきた様子です。
恐ろしや、雑草魂。
竹やら何やらまあ、いろいろな体験をさせてくれますね。
さて、11月10日11:00頃の影です。
以前の記事(影の対策(その3))で問題としていた部分です。
あと40日(冬至の到来)で最終決着がつくと思いますが、この件については現象発生せずという結論に落ち着きそうです。
アレイ離隔(1~2)の影
アレイ離隔(2~3)の影
アレイ離隔(3~4)の影
アレイ離隔はそれぞれ0.5m程しかないのですが、アレイの高さが調整されており冬至でも影ができないように施工されている可能性があります。
私が問題視した時点で、側面図もしくは架台図面をもって数値的に説明できれば問題でなくなっていたと思いますが、当時、平面レイアウトのみしかありませんでしたので結局結論が出なかったのかなと思います。
この形に至った真意は結局分かりませんでしたが、しばらく集中型パワコンの時代が続くことになりますので、ストリング配置は依然として収益に直結する大きな要素であり続けることは間違いありません。
今後も引き続き勉強していきたいと思います。
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