20年保証
商談でよくある会話です。
業者「パネルは20年保証なので安心ですよ。」
ご 「へー、それって災害とかでパネルが壊れた時?」
業者「それは保険で対応します。」
ご 「じゃあ、飛来物とかでパネルが壊れた時?」
業者「それも保険での対応になります。」
ご 「じゃあ、保証っていらなくない?」
業者「パネルの補償はパネル自体の性能が下がった時に…」
ご 「え?それ誰が証明してくれるの?」
業者「・ ・ ・ ・ ・」
これは言ってはいけないセリフのようです。
なにげに、この問いにまともに答えてくれる業者は
今のところ会ったことがないですね。(笑)
その時は来るのか?
これらの一連の会話から分かる事は、
パネルの外観などで明らかにおかしい場合は交換してもらえる。
しかし、
パネルの性能が劣化したり、
故障して性能が十分でていない場合は
きっちりと証明しない限り
誰も対応してくれる人はいないということ。
つまり
「自分でやれ」
ということですね。
パネルの定期点検時の味方
ごましおは自分の太陽光発電所のパネルの性能を調べたいと思っていた頃があって
専用の機材を探していました。
最初は某レンタル業者さんに声をかけたのですが、
決算書を持っていない法人は全く相手にされず困っていました。
その時にストリングチェッカーをレンタルしてくれたのが
太陽光発電ムラでした。
本当に助かりました。
結構ぎょうぎょうしいアタッシュケースに入っています。
中身はこんな感じです。
ストリングの端子台にチェッカをあてると、
ストリングの正常・異常が簡単にわかります。
最終的にはパネルレベルで正常・異常が判断できます。
パネルの定期点検に是非お勧めです。
(ごましおも定期的に借りるので
借りたいという人が増えると困るんですが…)
今回は簡単な紹介でしたが、
ごましおが推進会員になったあかつきには
もうちょっと詳しいレビューを掲載しますね。
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