我慢の限界!また案件ぽしゃる

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起業した会社の94%は

10年以内に倒産すると言われています。

太陽光投資家は漏れなく

倒産しない6%に入れるような気がするのですが、

現実はやっぱり甘くないですね。

話を進めていた70KWの発電所、

融資直前までいっていましたが振り出しです。

なぜハンドリングができないのかもう理解不能です。

手付け金って何なのよ・・・

この事実を融資先に伝えたら

「もう2度とお金貸してくれないかもしれません。」

まじめにキレそうですね。

大きく深呼吸して、

「自分に落ち度が無かったか?」

「自分で何かできなかったのか?」

「自分に改善できることは無かったのか?」

よく考えて、次回は改善することにします。

ネットで流れる「太陽光に隙なし!!」という

まことしやかな話には必ず裏があります。

※本当かもしれませんが、そんな話が素人にほいほい

来ると考えるのが都合よい話のようです。

生き残る6%に入るためには努力が必要ですね。

引き続き勉強します!!

ごましおのまわりの業者さんから

FIT単価14円後の方向性について話を聞いていました。

関西ではゆるやかに閉塞方向にあるようですね。

太陽光発電 14円発表後業界はどうなる?

※今日の一言

案件がぽしゃった時、信販は差し替えが利きやすく

オーナーサイドのダメージがほとんどない。

銀行融資は案件がぽしゃると、だいたい1から全部やり直し

ダメージが計り知れない。

連系が遅れると、返済が先に始まってしまうこともしばしば

資金・期間に安全マージンをもって臨むのが吉ですね。

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