事、発電所に関しては
「これぐらいやってくれるだろう」という甘い考えや、
全く無知な領域の事は
後になってじわじわ効いていますね。
どうも、ごましおです。
直近に連系予定の発電所用地に行ってきました。
ここは、不動産屋さんと土地を契約し、
設備は業者さんと契約しています。
分かる人ならピンとくる、
おなじみの例の業者さんです。
土地の造成が始まったということで、
土地を見に行きました。
もともとのジャングルの時には全然気がついていなかったのですが
「排水」の仕組みがどうやらなさそうな土地
だということが分かりました。
山を造成して作った発電所などは、造成がうまくいってない
ケースが散見されます。
雨が降るごとに土がえぐれていくような事があったり、
ひどい場合は、法面ががっつり崩落する。
なんてこともあるようです。
この発電所はどうなることやらですね。
聞いても明確な回答がないので、
よく分からないんですよね。
ごましおは、発電所の中で土木知識が一番薄いので
ここも勉強しなくては！！と痛感しています。
太陽光発電 土地を造成する。～発電所ができるまで～
※今日の一言
造成って契約時にはほとんど興味が向かないのですが
ちゃんと確認しておかないと
完工時に「え？」ってことになりかねませんね。
軽視されがちなポイントなので
注意が必要ですね。
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