日本国内に１０ある電力会社のうち、
沖縄電力と関西電力、それと融通を受けた中部電力以外の
７電力が一斉に中部電力に電気を送ったようです。
記事
（電力7社が中部電力へ送電、天気予報より日射量・気温ともに低下）
「寒かったから空調需要が増えた、
反面天候悪化で再エネ低調により電力不足」
という状況になってしまったようなのです。
そんな中で各電力会社が融通して、
事なきを得た。
という事のようです。
ピーク需要2400kW中の
200kW融通を要請し実施あったようです。
という訳で、再エネからの視点で見ると
「再エネの弱点の補完ができるようになってきた」
とも見えますし
「九州の出力制御も融通で若干緩和方向？」
と期待が持てますよね。
※出力制御は寒さがやわらぐ3月以降が本番
ちょっと春の兆しを感じる今日この頃です。
＝＝今日の一言＝＝
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