経産省からの注意喚起文章(GoodJobやけど、これがわかりにくいねん)

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今まさに困っている「ウチの発電所何を持ってOKなん?」問題

同じようにお困りの電力事業者さんとのやり取りがあるらしく

経産省でこんな注意喚起が出ています。

経済産業省による注意喚起記事

https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2019/2/310221.html

経済産業省による注意喚起記事[PDF版]

https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2019/2/310221.pdf

概要は

設備を設置・管理する責任は、
発電設備の施工業者や設備メーカー等ではなく、所有者にあることを改めてご認識いただ
きますようよろしくお願いいたします。

というそもそもの話と

1.設計図書
2.太陽電池モジュール仕様書
3.支持物の構造図及び強度計算書
4.地質調査結果、載荷試験(杭、平板)結果
5.設備の配置図
6.電気設備の配線図(単線結線図)
7.施工記録

最低限完工時に上記資料を自ら確認し、

問題ない事を確認しなければいけないということですね。

現状の改正後のルール含め、

内容が点在していたり、内容が難解であったり、

それらの問題点を踏まえルールを分かりやすく取りまとめて告知する方向で

現在経産相が動いてくれているという情報もあります。

引き続き詳細内容を掘り下げて学習していきたいとおもいますし

今後も情報共有しながら、発電の道を楽しめるよう日々進めていきます。


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