第1発電所の連携の時はそれはそれで「何それ?」と思いましたが、
今思えばまだましなレベルだったのかもしれません。
第2発電所は本日系統連系でした。
「越境」「産廃」やら何やらでいろいろ問題だらけでしたが
やっと発電できます。
第1発電所の連系は立ち会わなかった事を後悔していましたので、
第2発電所は是非にということで立ち会あってきました。
本日、あいにくの雨模様でしたが夕刻にブレーカON
パワコンはOMRON8台、Panasonic1台の構成です。
ご「これで連系できましたね。」
ご「んで、エコめがねのアクセス情報は?」
業者「後日、営業から連絡させます。」
ご「ふぁ?俺立会いに来てんだよ?遠隔で見れないの?」
業者「我々が事前に電圧をチェックしていますので・・・」
ご「いやいや、そういうことじゃなくて」
(業者、KPVの外蓋をはずして内部の7セグをごましおに見せる)
業者「このように発電しています。」
ご:しぶしぶ了承、立会いってこんな適当でええのん?
(ごましお、分電盤を開ける)
ご「このクランプ何ですか?」
業者「これはエコめがねのクランプです。」
ご「ふぁ??」
ごましおの発注は、OMRON8台分を遠隔監視で見られるようすること。
であり、エコめがねのシリアル接続タイプ(RSだっけ?)が設置されているはずである。
ご「エコめがねの?クランプ??」
ご「あれ?このクランプ3系統跨いでね?」
業者「そうですね。3台で監視しています。」
ご「じゃあ何かい?これ3系統が3つで発電所全体の発電量が見れるという事ですね?」
業者「そうです。」
ご「ふーーん、って、、、どあほっ!!!」
ご「そんな発注誰がしたんや!!」
現地にいるのは、初めて会う責任者という1名
ご「まあ、あなたに言っても仕方ないですね。」
ご「で?あなたは誰から指示をうけているの?」
業者「営業から契約書や打ち合わせ記録をもらっています。」
ご「ふーん、じゃああなたの部署への発注はこうなっていたのね?」
ご「今回ここってOMRON8台、Panasonic1台の変則構成でしょ?」
業者「はい」
ご「遠隔監視でそれぞれにつなげないと聞いているから、OMRON8台だけに
遠隔監視接続してとオーダーしてるわけですよ。」
ご「遠隔監視するのにパワコン毎に監視できなきゃ効果半減でしょ?」
ご「僕はマルチと集中型の差とか測るのすごく楽しみにしてたんですけど?」
ご「意味わかりますよね?」
業者「はい」
全く事情を知らないようなこの担当者に怒っても全く意味がないし
そもそも不幸な人が増えるだけです。
「遠隔監視装置がオーダーしたものと違う」という問題が
1つ増えてしまいました。
これ最終的に「サービス」ということになっているんで
あまり強く言えない感じではありますが、ひどすぎる
====お知らせ====
再生可能エネルギーで災害時に安心を届けたい。
《募集》いっしょにやりませんか?あなたの太陽光発電所を災害時の非常用電源設備に!!
もれなく動画をチェックできます。
チャンネル登録はこちらから
============
物件購入検討時に絶対やっておいて欲しい最重要な3ポイント
============